春の陽気につられてか、先週からぼや~っ、だるだる~っ としておりました。
まだまだ風邪が流行っていますから、お気をつけてくださいね。
けど、新年度も間近ですから気合入れなおしていきたいと思いますヽ(^o^)丿
そうでなきゃ、春休み元気いっぱいの子供たちに負けてしまいます。
今日は、これをパソコンで見たいと思います。手順中の写真はクリックすると大きく表示されます。
では、DVDをパソコンにセットしてと…。お、始まりました!
いつもの「Windows Media Player(ウィンドウズメディアプレイヤー)」が勝手に起動してきました。
Windowsユーザーの方は、こんな丸に三角のアイコンでおなじみでしょうか。
動画を閲覧するソフトはたくさんありますので、違うソフトが起動してくることもありますね。今回はメディアプレイヤー12でのご案内です。
しかも、画面いっぱいに表示されていい感じ。(^_-)-☆
って、なんか、ジャマくさい… (・へ・)
画面の上には、閉じるボタン。画面の下には、映像を操作するコントロール画面。
ただ、見るだけなのになぁ。ないほうがスマートでいいのに。ちょっとうっとおしいかも…。
そう、お思いのあなた!私だけじゃないはずです。
今日はそのビミョーなストレス解消しましょう!
まずは、全画面表示で始まってしまった映像は右下の「全画面表示モードを終了」ボタンをくりっくして、いったん全画面表示は終了します。
さっきまで見ていた映像がちっちゃなウィンドウに表示されるようになりました。
そのウィンドウ内の適当な所(下の写真を参考に)で右クリックしましょう。
表示されたショートカットメニューの中から「その他のオプション」をクリックします。
でてきた画面で、「パフォーマンス」をクリックします。
「DVDおよびビデオの再生」グループの「全画面表示コントロールを表示する」のチェックボックスをクリックし、チェックマークを外します。「OK」ボタンをクリックして設定を変更します。
では、実際に全画面表示にしてどのように変わったか確認しましょう。
画面右下の「全画面表示」ボタンをクリック。
パソコンの画面いっぱいに映像が映りました。コントロールは、もう表示されていませんね。
はぁ、スッキリ♪
でも、ちょっと待ってください!
ちょっとトイレに行きたいときどうしたらいいんでしょう。一時停止したいですよね。
それは、簡単。画面でクリックします。クリックで再生→一時停止が行えます。もちろん、もう一回クリックすれば再生されます。簡単ですね。
全画面表示を終わりたいときは、キーボードのESCキーを押すとウィンドウに戻すことができます。(左上にありますね。)
今回、設定した内容はずっと保持されますので、一度やっておけば次からは設定を変更する必要はありません。
これで、よりスッキリ、映像を楽しめますね♪
最近は、パソコンをプロジェクターにつないで大人数で映像を見るという機会も多くなりました。
そんなときにも、この設定を知っていればスマートに映像を見せることができます。
今回も実際に、プロジェクターで映すという前提でこの設定を知りました。見る人の側に立った気配りができるとカッコいいですよね。
あと、DVDではないのですが、パソコンに保存したスライドショーをいかにスマートに始めるかといったことも解決策を知りましたので、ご興味ある方はおたずねください。(^_-)-☆
0 件のコメント:
コメントを投稿